クルマの警告灯は、走行に関わる異常や故障を運転者に警告する目的を持っています。
メーカーや車種に関わらず、ほぼ同じデザインが使われています。
正常時はエンジン始動時に全ての警告灯が一旦点灯し、しばらくすると消えるようにできています。
赤=危険 ・ 黄色=注意 ・ 緑色=安全 という具合に危険度を表しています。
上記以外にも、水温・燃料・セキュリティ等の警告灯があります。
シートベルトやドアの警告灯は基本操作に関わる警告ですね。走行中は必ずシートベルトを着用し、
半ドアに気を付けましょう。
基本操作以外の警告灯が点灯した際は、安全な場所に停車し、販売店やロードサービスに連絡しましょう。
担当:佐藤