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サポートレーンとは

最近、首都高速の入口がETCレーンのみになり、一般レーンがなくなりつつあります。
一般レーンの代わりに、「サポート」というレーンができましたが、サポートレーンとはいったい何のためのレーンなのか調べてみました。

  • サポートレーンとは

サポートレーンはなんためのレーンなのか

サポートレーンとは、ETC非搭載車が誤って進入してしまった場合に通行してもらうためのレーンです。
サポートレーンにはインターホンが有り、係の方に状況を説明し、誘導してもらいながら通過します。
利用方法として現金払い、クレジットカード払い、ETCカードを手渡しによる支払いのためのレーンではないので注意が必要です。
※誤って進入してしまっても、バックしたりするのは絶対にやめましょう。

サポートレーンは2週類ある

サポートレーンには種類が有り「サポート」と「サポート/ETC」の2種類があります。
表記が「サポート」だけの場合は前述した通りですが、「サポート/ETC」の場合はETC登載車であれば通常のETCレーンと同様に通過できます。
まれに「サポート」のみの表示レーンをETCレーンのように通過していく車がありますが、首都高お客様センターに問い合わせたところ、それは誤った通過方法とのことです。

  • サポートレーンは2週類ある

仮ナンバーの場合はどうしたらいいのか

仮ナンバーの場合は事前に首都高HPから「通行申出書」を印刷、記入し、サポートレーンのインターホンを押し、係員の指示に従って「通行申出書」を提出してください。
料金は後日請求されます。(詳しくは首都高HPの仮ナンバー車両での首都高ETC専用料金所のご利用方法についてをご参照ください。)
もしくは近くの一般レーンのある高速入口をお調べいただき、そちらから進入するのも一つです。

まとめ

サポートレーンはあくまで誤って進入してしまったETC非搭載車を案内すること目的としたレーンであり、『現金払い』、『クレジットカード払い』、『ETCカードを手渡しによる支払い』のためのレーンではないということです。

参考URL
ETC専用入口における注意点|首都高を使う|首都高ドライバーズサイト (shutoko.jp)
https://www.shutoko.jp/~/media/pdf/customer/qa/50-8-01.dpf/

担当:星野

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